2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

この クズが

甘えの概念それは君だけの、君だけが君を悲観している故に発生する自我 そして優劣其処には被害妄想しか発生しない 失いたくないだなんて 一体何を勘違いしている?馬鹿だな、 一体何を手に入れていたって 言うんだよ 勝手に人の未来を自分の中に閉じ込めな…

神の暇つぶし

いつだって 君の命は 切れるからいつかの君の祈りは断れるんだ君は心を開いてくれるけど、私はそれを引き裂いてく ぐるぐる と回る脳の世界に 天気なんか無い いつだって 君の事は 忘れるからいつかの君の願いは断れるんだ君は体を預けてくれるけど、私はそ…

恋をしていれば 人間でしょ?

これで これでよかったんだよね、 これで これでよかったんですよね ・・・ ?

自分には何かやるべき事があるのだと 思っていた生きている意味を見つけたがり、探し出すそしてそれがすべて無駄、虚空であった事を知る動機 私達の夢は煙草の煙の様だ 人の夢と書いて儚いすべて綺麗事 身体に刻み込まれた時間と、不毛にもかさぶたになって…

奴隷

生きた おにんぎょう が欲しい(わたしは きちがい ですか? 命令に、悲願に、逆らわない愛撫に、性交に逆らわない 生きた おにんぎょう が欲しい(わたしは きちがい ですか? わたしは きちがいですか? わたしはきちがいですか?わたしが まちがいですか…

ヒトはいつしか、、、

振り返れば、いつも何処に記憶を置いてきたのか覚えていなくて思い返せばいつも、記憶は上書き保存されてく 忘れたふりをしながら、覚えていないのが本能で覚えたと言いながら、ひとは何処まで忘れていくのでしょう 男はいつも狼で、女はいつも何かを探して…

人間が人間を滅ぼす

もしも私が人造人間で、 誰かの意ノ儘に操られ、感情も感性も吹き込まれずに 動いていたなら 私は作ってくれた人間に感謝していた筈 もしも私が人造人間で、 誰かの意ノ儘に動き、言葉も意思も吹き込まれずに 泣いていたなら 私は作ってくれた人間に感謝して…

自己中

だからすべて は無駄だ

私?

人に影響を与えてしまうことが怖い 私に出会った人は私を忘れないだろうし、 私と話した人は私の声も聞いた上で私に触れる その感触も幻聴も、単なる記憶でしかない訳だけど 私が居なくなった時、突然消えた時、その人達にどれだけの悪影響を及ぼすのか が知…

記憶されたくありません忘れてください

肉体は僕を束縛する為に精神は僕を破壊する為に腕は君を砕く為に脚は地球を破壊する為に歯は君を食べる為に口は君を支配する為に 喉は煙を吸う為に眼鏡は自分を隠す為に服は意識を変える為に指は君とひとつになる為に涙は誰かの気を惹く為に言葉は誰かを助け…

現実をRealする

あなたたちは気付かないあなたたちは現実に対して一所懸命だあなたたちは何故死にたい・生きたいと思うのかあなたたちは現実に対して一所懸命だ人間は疲れているヒトでは無いからだ 差別も区別も日常も毎日も世界も社会も優劣も常識も一切必要ないんだよ 人…

―私の眼に映るあの空は、偽りなんだと 思う 8月22日 今日も暑い。昨日も暑かった気がする。 暑いのは嫌だ。周りがみんな太って見えて、 汗のにおいが充満した世界は密室なんだ と感じてしまうから。 何処にも逃げ場なんか無いから、わたしは今もここに居…

I want to run away from the fate.

なにもかもが未完成 だが 「完成です」と言えば完成。 だが 誰もがそれを 「なにもかもが未完成 だが なにかが完成している」 と言った。 何者でも無いとはそういう事。 名前が無い ならば付けよう そして どの名前も偽りであり、 どの名前にも反応してはい…

幸せを知らない女

「金で愛は買えないけど、愛のようなもので金は買える」 毎夜毎夜路頭に迷うのも、もう飽きたよでも忘れてた無くしものが出てきたみたいにあたしを見つけてくれる人は居るよ

吐き捨てた定式

幾度と無く朝が来て、私は何度も脱皮をした様に思考が目まぐるしく塗り変えられる 記憶は自分の錯覚と幻覚で潰され、消え、また産まれた 眠る事は少なからず「死」を含んでいると思うんだ 「死」は「生」の類義語 生の終わりに死が有るのでもなくて、死があ…

空気

何でも許して、何でも見届けてあげるあなたをいつまでも、見てる、包んでるあたしは 空気 地球が地球じゃなくなって、人間までもが、存在出来なくなった 地球が地球じゃなくなって、硝子玉に穴が開いた時 空気はぜんぶそこから抜けて、あたしはこの世から居…

RAM

あたしは君の夢の中でしか生きることが できないあたしは君の子宮でしか、生きることを 許されないだからいつまでも眠っていてそしていつまでも眠っている あたしは君の頭の中でしか生きることが できないあたしは君の右脳でしか、生きることを 許されないだ…