自分には何かやるべき事があるのだと 思っていた

生きている意味を見つけたがり、探し出す

そしてそれがすべて無駄、虚空であった事を知る動機



私達の夢は煙草の煙の様だ



人の夢と書いて儚い

すべて綺麗事



身体に刻み込まれた時間と、不毛にもかさぶたになっていった記憶

思い出したくないのに、思い出してしまう

そして忘れたふりをして、思い出しにくさに苛立つ

私達は忘れたふりをしているのです   脳すらも裏切るのか、と

結局自分を信じなくなり、周りも信じず

好きも嫌いもわからないまま、どうでもいいだけは解っていて

無謀な行動こそ、起こしたくないものです



恋なんて高尚な物、私には出来やしない

その気持ちは、「おまえが欲しい」という物欲なのか はたまた

寂しさを埋めたいだけの自己満足なのか

誰かを守りたいだなんて失礼だ   君を守れるのは君だけだ



ですが誰かにもたれたいの気持ちは揺るがない

嫌われて当たり前、  どうでもいいわたしです。

好かれたら嬉しくなり、嫌われると?



わたしが嫌われる原因は態度と言動と無常識さであって、

そして何かしらの過去と混ざって行き、、、、、

日々何かを知り、学んでいるわたしは常に変化をしている様子



駄目男も駄目女も腐る程居るのに、害虫は何処にいても嫌われる



その足元に居る幼虫を助けるか否か、で何か自分についてわかるかもしれない

ですが、ですが無神経な人間が多い昨今 自転車に、自動車に乗っていれば自分の身の安全しか興味が無い様




それが、それが憎い



だからわたしは歩き、日々に感謝をしながら風景に心を揺さ振られる

それについては、また誰かと誰かの感じ方が明らかに違い


世界中の誰からも愛される存在なんて、存在しないことを悟ってしまった