疵付キtaク@無I

感情と決別した私

感覚だけが命乞いをする



いつまでも弱っていたい

弱ければ、誰かが助けてくれるでしょう

いや

むしろ僕が助ける方に絶対傾くんだけど

僕は強い人に救われる

僕は弱い人を救いたい



強くなれって

強くなりたくない



強くなることは弱さを忘れて

優しさを無くす事だと 私は確信してしまっている



未熟な頭脳

未熟なままでいい

腐って落ちるだけだろう 後は



腐りたくは無い

いつまでも風にあたって、泣いて居たい



私ってなんなの

一人で生きていけるけど

さみしいから

そう さみしいから

僕はひとりぼっちを押し付ける



だから

離れて行く みんな





だから きらい