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そこはこの世で一番寂しい場所
でも
そこがこの世で一番安全な場所
青い青い空に
冷たく吹く風達に
勝手な感情「きもちいい」
単に、「きもちいい」と感じた 清々しい気分は久しぶりで
写真を撮りたいと思い 再びカメラがほしい と ほしがっている自分に気付く
でも欲しい物は僕の中で”要るようで要らない物(金)”と物々交換 必須
毎回「金が無い」で諦める始末
地獄の沙汰もなんとやらで世界から金を奪いたいと思う
案外ソレは簡単で、全てを投じれば何かと上手く行ってしまったりもする
だが、”全てを投じる”という行為は不可解な不安ととんでもない覚悟が必要になる
写真を撮りたい
と
絵を描きたい
は非常に良く似ている
そして僕と同化していて、でもそんなに大事でもない様な
音楽が無い世界に価値が無いのも
絵を描いていない僕に価値が無いのも
写真を撮る行為は素晴らしく面白く、楽しく、深い(現実を撮ってるだけなのに)
「視界に写る物しか撮れない」のは不自由な様で居て
本当は。本当に自由を手にしている気分にもなってしまいそうでもある
考え方を変えればどんな罪も許されるが
法律というのは煩わしい。絡んでも絡みきらないくらい人間に害を。
君に幸を。
一体何が言いたいのか解りませんが、写真を撮る。