2007-05-11 - 噂話で息絶々耳を塞ぐが雑音が煩い笑い声が笑われている様に感じ立ち去るが目の前の道路は箱が交錯し空を見上げるも心に安息の地は無く無くして我々は生まれている頭を抱えるもどうにかなりそう不安が絶望を呼び絶望が発狂を呼び発狂が絶叫を呼び絶叫が欲望を呼び欲望が憎悪を呼び憎悪が不安を呼び自分を維持するので精一杯血が見たいからなんて自分の腕に手を出し始め泣きながら泣きながら泣きながら「無意味だな」 転がって無惨な死体眼が会った瞬間自分が自分で無い事に気付き海に向かって走ったのです 月が 月を見たかったので