ThΕ Albino

「できたら」が現実になれば良かった

何もかもが遅過ぎる、僕の行動、僕の人生

僕の生き方



何もかもが後悔

後悔を繰り返す度、涙が止まらなくなる



如何してこうなってしまったのだろう



僕はいつも自分の中の自分と戦争している

僕の中に居る、僕だけど僕自身が嫌っている自分の姿



全てを馬鹿にし、全てを破壊したがっている

其れが深層心理


僕は決して(表面上の僕は)そんな事思いたくないのに




      • 今思っている事の逆が正解・だが其れは大きなmiss take


如何しようもない



「できたら」が現実になれば幸福

僕は不幸



本当に遅い

全てが



僕は何時でもこうだ

僕は何時でも皆に会いに行く

僕は何時でも皆が好き

僕は何時でも被害妄想





僕が思える・考える事柄だから、「誰でも考えられるんじゃないか」 そんな不安

不安と恐怖

其れが僕の弱点であり、汚点だった



全ては僕の思い違いと思い込みから発症した出来事

全ては病気・全ては死





「どうせ死ぬ」

其の考えが僕の邪魔をしたり、全ての力に成ったり



「どうせ死ぬ」

そう考えると、何でもできそうな気がするよ






今年で全てが終わる

そんな気がしてならない



皆散って逝く・僕はひとりぼっち



だからひとりぼっち





皆は友達





如何しようもない・これだけは

僕が勝手に思い描いた妄想という舞台で全ては踊り・廻り続け・腐敗する





異臭が喉に刺激を与える

其れが不快で此から動けない